技能実習生歓迎会
2022年7月12日
カテゴリー: トピックス
外国人が日本で働きながら技術を学ぶ「技能実習制度」の職種に、2017年11月から「介護」が加わりました。
当苑では、2022年7月7日から介護技能実習生としてベトナム人女性2人を受け入れています。
7月10日に技能実習生の歓迎会を開催しました。
新しい仲間であるチュックさんから挨拶がありました。
続いてトムさんから挨拶がありました。
医療法人厚生会・小原理事長より挨拶がありました。
平入所課課長の挨拶の様子です。 一生懸命練習したベトナム語で歓迎の挨拶を行いました。 |
小原事務局長からも挨拶がありました。 |
海江田事務長より乾杯の挨拶がありました。
「ノンアルコールビール」と「豪華なお弁当」で食事を楽しみました。 |
実習生は、原則3年間、働きながら介護を学ぶ予定です。
2人は入国前に日本語や介護技術を学ぶ入国前講習を受け、6月に来日しました。
また、当苑へ配属になる前に約1ヶ月間、再度日本における習慣・文化・ビジネスマナー・滞在時における規則などさまざまな項目にわたって講習を受けています。
現在は、医療法人厚生会の寮で暮らしています。
交流を深めるため、「ジェスチャーのみで誕生日の順番に並ぶ」ゲームを全員で行いました。
有村副施設長からも激励の挨拶がありました。
「異国の地」「慣れない仕事」など最初は緊張の連続だと思います。
当苑での実務を通じて、介護分野に関する技能・知識を体得し、母国ベトナムの経済発展を担う人材となれますよう願っています。
最後に記念品が贈呈されました。
※マスク着用や健康状態のチェックなど感染症対策をとりながら開催されました