てげてげ広場通信に掲載されました
2020年8月18日
カテゴリー: 地域貢献の取り組み
枕崎市では、枕崎市役所地域包括ケア推進係さまが主催しておられます介護予防事業「てげてげ広場」がございます。
「てげてげ広場」に参加されておられる皆様向けに、新型コロナウイルス感染防止やフレイル予防などの情報が掲載された「てげてげ広場通信」が発行されております。
今回、「てげてげ広場通信 令和2年7月号」の「お家 DE フレイル予防」というコーナーにて、当施設の理学療法士が執筆した記事が掲載されました。
枕崎市では、市内で働いている理学療法士や作業療法士が各事業所の垣根を超えた形でリハビリ専門職からなるボランティア団体「あいで会」を結成し、地域にお住まいの障がい者・高齢者の社会参加を支援する活動を行っています。このたび、「あいで会」に所属している当施設の理学療法士が記事の執筆依頼を受けました。
記事では、転倒予防について、理学療法士の立場から「自宅できる運動」や「暮らしのなかで注意すべきポイント」について紹介させていただきました。
出典:枕崎市ホームページ
『てげてげ広場通信(2)』令和2年7月号「お家 DE フレイル予防」
(発行所 枕崎市地域包括支援センター)