部署紹介

部署長の挨拶

部長　有村 真也

エスポワール立神では、医療保険のリハビリテーションに引き続き、長期にわたる生活支援の要となる介護保険のリハビリテーションを提供する中核施設として、ご利用者とご家族の生活向上を念頭に、入所・通所・短期入所の三面からリハビリテーションに取り組んでいます。
 
具体的には、リハビリテーション専門職により①運動機能改善、動作能力改善のための個別リハビリテーション、②認知症の方、またそのご家族が安心して生活できるよう支援する認知症個別リハビリテーション、③ご利用者の元気を引き出し、認知症予防を意識した集団リハビリテーション、④委員会活動を通じて摂食・嚥下、排泄能力の向上や関節拘縮・褥瘡予防の取り組み、ノーリフト介護の実践など、⑤訪問活動による生活環境整備のお手伝いや家庭介護教室や地域イベントへの参加協力などがあげられます。
 
以上の取り組みにより地域の社会資源に資する施設を目指して日々努めております。

スタッフ配置状況

入所

理学療法士：3名(兼務)

作業療法士：2名

通所

理学療法士：4名(兼務)

作業療法士：1名

業務紹介

個別リハビリテーション

理学療法士、作業療法士がお一人おひとりの状態に応じ、具体的な目標を持って行っています。

集団リハビリテーション

ご利用者の身体機能や認知機能を活かせるよう考案された体操などを行っています。

生活リハビリテーション

着替えやトイレ、入浴など、ご利用者が日常を生活する上で行う活動をリハビリと捉え、お一人おひとりの有している能力に応じ、適切な日常生活動作をできるように支援しています。

また、重度の介助を必要とするご利用者には、介護ロボットなどを活用し、安心して生活を送っていただけるよう支援しています。

自宅訪問(自宅環境確認)

自宅への復帰が決まったご利用者は、安心して自宅生活を送っていただけるよう、自宅環境の確認を行っています。

資格取得者

学会認定

認知症ケア専門士
3学会合同呼吸療法認定士

講習会・研修修了者

介護支援専門員指導者
主任介護支援専門員
介護支援専門員
介護予防推進リーダー
地域包括ケア会議推進リーダー
認知症介護実践リーダー